2019年5月末、王子のお宮参りに行ってきましたよ~~!!
当時は、ママは里帰り中だったので、仕事で休みをもらって東京から行ってきました。
◆お宮参りってなに?
お宮参りとは子供が生まれたことをその土地の守り神がいらっしゃる神社へ、子供の健やかな成長を祈って参拝する儀式のことを表します。
神社への参拝は、お詣りだけの場合と、ご祈祷をうける場合があります。
お詣りだけの場合
通常の参拝と同じで、お賽銭を入れてから鈴を鳴らし、「ニ礼、二拍手、一礼」のお詣りをします。
ご祈祷をうける場合
ご祈祷をうける場合 は、事前に神社へ予約が必要です。 お宮参りの祈祷料(初穂料や玉串料)は一般的に5000円~1万円が目安でしょう。白い封筒または祝儀袋(紅白、蝶結び、のしなし)に入れて渡してください。表書きは上段に「御初穂料」もしくは「御玉串料」、下段に赤ちゃんの姓名を書きますので、注意してください。
◆場所
- 安産祈願等でお世話になった神社
- 自宅の近くの神社
- 地域のお宮参りで人気の神社
上記の中で選べば間違いないと思います。
◆時期
赤ちゃんが産まれてから約1か月後で、男の子は生後31日目、女の子は生後33日目とされています。しかし、最近ではそれほど厳密ではなく、赤ちゃんと母親の体調、家族の都合、お天気などが良い日を選ぶと良いでしょう。
◆服装やマナー
・赤ちゃんの服装
最近では、ベビードレスやカバーオールの上に祝い着を掛けるスタイルが主流です 。祝い着を上からかけるので下の服はあまり見えないと思います。
※祝い着は、基本は祖母が赤ちゃんを抱っこして身に着けます。
パパ・ママの服装
特に決まりはありません。しかし、カジュアル過ぎると神社に失礼にあたるのでフォーマルな格好がおすすめです。
※私は、スーツの中は、Tシャツにしたので少し後悔しました。(笑)
祖父母の服装
特に決まりはありません。しかし、お互いの祖父母がフォーマルとカジュアルであまりに差がありすぎるといけないので、事前に服装の認識を合わせることをおすすめします。
まとめ
今回は、お宮参りについてまとめてみました。
赤ちゃんが生まれたときはそのほかにもお食い初めなどいろんなイベントがたくさんあります。
両親として恥ずかしくないようにマナーをしっかりに身に着けておきましょう!
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