どーも、こんにちは。ハンリー王子のパパです。
ハンリー王子は歩けるようになったので、天気の良い日は公園で遊べるようになりました。
いわゆる公園デビューは親もどうすればよいかわからず緊張します。
そこで、公園で遊ぶ際の準備グッズや注意点をご紹介します。
1.公園デビューはいつ?月齢別の遊び方
公園デビューは歩けるようになったらと思っている方も多いかもしれません。
安定して歩けるようになる頃には、親の言うことも多少はわかるようになりますし、モノを口に入れる心配なども
少なくなるかもしれません。
しかし、子供にとっては外は道の体験ができます。家の中では経験できない貴重な場所なので
積極的に外に連れて行ってあげましょう。
今回は、月齢別の遊び方をご紹介します。
首がすわったら
首がすわったら、お散歩ついでに公園に立ち寄ってみましょう。
公園の草木を触らせてみたり、遊具を触らせてみたりすることで子供の五感が刺激されると思います。
広い公園であれば、レジャーシートなどを広げて、赤ちゃんと一緒にごろごろしてみるのも良いでしょう。
お座りができるようになったら
お座りができるようになれば、親の膝に乗ってブランコに乗って遊んだり、親がサポートしながら滑り台を滑ったりできます。
綺麗な芝生などがあれば、ハイハイをして楽しそうに遊びます。
周囲にガラスや石など危険なものがないか十分にチェックしましょう。
歩けるようになったら
歩けるようになれば、広い公園を自由に歩き回って楽しむことができます。
子供は好き放題に歩き回るので、絶対に目を離さないようにしましょう。
葉っぱや石を集めたり、楽しそうに遊びますが口に入れてしまう可能性が高いので注意が必要です。
2.公園に行く時の持ち物
- 帽子
- 着替え
- タオル/ティッシュ
- 飲み物
- おむつ/お尻拭き
- ビニール袋(汚れたものもいれるため)
- ウェットティッシュ(除菌ができるもの)
- レジャーシート
- おもちゃ(砂場遊びができるもの、シャボン玉など)
- 日焼け止め
この中でもウェットティッシュは必需品です。
公園では、いろんなものに触れるためバイ菌がいっぱい手につきます。
公園から出るときには、手をしっかりと除菌シートで拭いてあげましょう。
公園で遊ぶと汗もかきます。飲み物も忘れないようにしましょう。
3.公園で遊ぶ際に注意したいこと
午前中に遊ぶようにする
午前中の日射しが強すぎない時間がおすすめです。
午前中の平日ならば、小学生や幼稚園児がいないので、安全に遊ぶことができます。
子供も午前中のが元気なので活発に遊ぶことでできるでしょう。
汚れてもよい服装で行く
公園遊びは、長袖、長ズボンが安心です。
転んでしまったり、ハイハイしたりで怪我をする恐れがありますので、長袖、長ズボンで守ってあげましょう。
また、虫刺されや日焼けなどからも安心して守ることができますね。
幼稚園によっては、乳児クラスは長袖長ズボンと決まっているところもあるので、薄手のものも用意しておきましょう。
遊具は大人が事前にチェックする
滑り台やブランコなどの遊具は夏場はとても熱くなっていたりします。
雨が降った後は滑りやすくなっています。
子供がやけどをしたり、怪我をしたりしないように遊ぶ前に確認してあげましょう。
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